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secret10

第4章 告白



「ゆっ………ゆ誘那???!」

先生はびっくりして誘那に背中を
向けた。

「せんせー…?ゆぅなも一緒に
入りたかったのに置いてくなんて
ひどぃよぉ…」

「ちょっっちょっっ、誘那???
ダメだって………」

――ぽちゃん――

「せんせー?ゆぅなの方
向いてょ」

「ちょっゆう,……………」

「んっ」

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