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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第7章 先輩のファン

「里沙……あのさ……」

「うん……?」


里沙はコテンと首をかしげる


かわいすぎる………


「まだあいつと付き合うのか……?」

「え…あ……先輩……?」



あいつになんか里沙を渡したくねぇよ……

「……わかんない……わかんないよぉ……」


今は考えさせねぇ方がいいな…


「わかった…今は忘れろよ………それよりさ?ちょっと外行かね?里沙の好きなケーキ食べに行かないか?」


そう言うと里沙の顔はパッと明るくなった

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