あたしの彼氏はエッチな先輩♪
第7章 先輩のファン
里沙side
あーあ……あたし何やってるんだろう
先輩のことほったらかしにしちゃって…
あげくの果てには葵とケーキ屋さんにまで来ちゃったし……
あたし最悪だよね…
「里沙、どれがいい?」
あたし……先輩に嫌われちゃったかな……
だめだ、こういうこと考えてるとあんなに流したのにまた涙が出そうになる
「里沙?」
「………え!?うん?」
「ケーキ……どれがいい?」
「あ……えっと…」
うーん……迷う……
あたしは『当店一番の人気』と札があったチョコレートケーキにした
「これがいいな…」
「わかった、今日は俺のおごりな?」
「え……悪いよ…!あたしお金持ってきたし…」
葵はあたしの頭を撫でてきた
「気にすんなって……今日ぐらいはさ?」
葵……ありがとう
「じゃ、買ってくるな!」
あーあ……あたし何やってるんだろう
先輩のことほったらかしにしちゃって…
あげくの果てには葵とケーキ屋さんにまで来ちゃったし……
あたし最悪だよね…
「里沙、どれがいい?」
あたし……先輩に嫌われちゃったかな……
だめだ、こういうこと考えてるとあんなに流したのにまた涙が出そうになる
「里沙?」
「………え!?うん?」
「ケーキ……どれがいい?」
「あ……えっと…」
うーん……迷う……
あたしは『当店一番の人気』と札があったチョコレートケーキにした
「これがいいな…」
「わかった、今日は俺のおごりな?」
「え……悪いよ…!あたしお金持ってきたし…」
葵はあたしの頭を撫でてきた
「気にすんなって……今日ぐらいはさ?」
葵……ありがとう
「じゃ、買ってくるな!」