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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第7章 先輩のファン

はぁ……あたし明日学校行けるかな…


行きたくないよ……


どうせ行っても先輩とは気まずいしね…



「お待たせ!じゃあ今俺ん家で食う?」

「いいよー」




しばらく沈黙が続いた


それを破ったのは葵


「なぁ……」

「うん…?」


「やっぱ……俺さ……あいつに里沙を渡すことなんかできねぇわ」

「え?それってどういう………」


あたしがしゃべっているのを葵のキスで塞がれた


っ……い……嫌………


違う……先輩じゃない唇……


「里沙ちゃん………!!!」

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