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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第5章 嫉妬

あたしは朝から首筋のキスマークとにらめっこをしていた


「もぉ……!どうすればいいのコレ…!」


さえは気づいてるのかなぁ…


そんなことを考えていると声が聞こえてきた


「何でいるんですか?」

「いちゃだめ?」

「先に行ってください」

な……なになになに!?誰……!?


あたしはドアを開けた

「先輩…と葵……!?何で二人が一緒にいるの……!?」

「なんか知らないけどコイツが先に来てた」

「おはよ♪里沙ちゃん♪朝からうるさくてごめんね?」

そう言うと葵をチラッと見た

「ちっ…なんだよ…俺はこいつの彼氏だぞ?俺らの大事な時間邪魔すんな」

あわわわ……><どうしよ…

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