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よし………

「二人とも……!!三人で……学校行こ……?」


勇気を出してそう言った

先に口を開いたのは健太先輩

「そうだよねぇ？うんうん、俺もそう思ってた♪」

「えっ……三人で行くのか…？」

「だっ…ダメ……？」


お願い…葵……!今のあたしは先輩といたい…って無意識のうちに思っちゃってるの……


「里沙にそんな可愛い顔されたら…断れない…」


「ほんっと…里沙ちゃん可愛い♪」

先輩は額にキスしてきた

あたしの顔は赤くなる


「おい…!里沙に触んな…!!」

「でも里沙ちゃんの顔赤いよ？(笑)」

「そ……そんなことありませんっ!!///」



そんなこんなで学校についた