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ダメってわかってる…

第4章 デートなのか!?



定「お待たせしました、オムライスです」


み「うわ〜!!美味しそう!!いただきまーす」

『モグモグ…』


み「うまっ!!」


海「まじ!?俺にもちょうだい!!」


み「はいっ」


海「あ〜〜〜」

餌を食べる鯉みたいに、大きな口ひらいてんな〜


み「私に、食べさせろと?」


海「そっ!!早く、あ〜〜」

み「はいっ!!あ〜〜ん」

こいつ、小2以下だ(笑)


海「やばっ!!うまっ!!」


み「うん、確かに美味しい♪」

と、私はもう一口パクリ…

み「美味し〜い!!」


海「俺との間接キス美味しい?」


み「…。べっ別にっ」


海「お前、顔真っ赤〜(笑)本当可愛いやつ♪」

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