
ダメってわかってる…
第4章 デートなのか!?
定「ありがとうございましたー」
私達は、お腹を満たし店を出た
海「うまかったなっ」
み「うん!!」
海「あのさぁ、手繋いだ方がよくね」
み「えっ!!でも…」
海「あっこ」
海斗が指さした方には、ななと健太がいた
み「ど〜しよ〜」
繋がないと、後で怒られそう…
海「ほら行くぞ!!」
み「うわぁっ!」
海斗は、強引に手を繋いだ
どうしよう、熱くなってきちゃった
私、顔赤いかも…
海斗の方を見ると、目が合ってしまった
み「な、なに!?」
海「りんごちゃん♪(笑)」
今度は、りんごちゃんですかー
でも、なんかドキドキしちゃう…
