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忘れ物…

第6章 憎悪



「もぉ、わかったわ…
 飲まんでええから…」
森永は少しトーンの低い声で
望海に言った

「あったりまえやろww
 飲むわけないやん、最初から」
望海は相変わらず冷たく言う
しかも笑いながら…

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