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モテすぎて

第1章 大変


と、私がため息をついた瞬間に龍寺ではない


誰かに持ち上げられた

口も足も手も縛られた


そして5人は私を倉庫?的な所へ連れてきた


龍寺ではない人がしゃべった

「責任とってくれるよな?」


「…」

私は怖いあまり声を出せなかった


「俺の名前は森田徹(もりたてつ)」


「あの…この紐(ひも)ほどいてもらえませんか」


「うーん口のだけね?」


と言って外してくれた

龍寺って言う人は何か不機嫌そう

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