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Hな片想い♡

第16章 甘い罠

Sayuri Yamamoto


「新田中学校、山元沙由里です」

「山元さん、声が小さい
そんなんじゃ面接官に相手にされないよ?」

「…はい」


ただいま面接の練習中

山元沙由里、中学校三年生
三ヶ月後に受験を控えています

成績は…正直悪い
1と2しかない

だから私立高校にいくの

そんな私は、受験寸前なのに
年下の彼氏がいる

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