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Hな片想い♡

第11章 悪夢再び

「た、建……?!」

「松崎さんから離れろ!
事を大きくしたくなかったら帰れ!」

「う、うわぁぁぁ!」


川原は我に帰ったかのように
走ってその場を去った


「松崎さん!大丈夫?!」

「建先輩……
助けてくださってありがとう…ござ…」

「無理に喋らなくてもいいんだよ!
すぐ解いてあげるから!」


そうして建先輩は私を
解放してくれた

しかし、今は全裸だ
恥ずかしい以外何物もない


「あの、先輩……」


建先輩は明らかに
私の身体を見ていた


「ご、ごめん…!」


建先輩に見られてる……
それだけで濡れちゃう……

いれて…ほしい……


「建先輩、あの……
ありがとうございました!」

「うん……
服、きなよ…」


気まずいよ…
その時、私の汁が床にたれてしまった

ドロドロとしていて
汁だとは誰がみても分かる


「あ、あの…これは…!!」

「松崎さん、濡れてるの?」

「これは……」

「なんで、濡れてるの?
正直に教えて?」

「え、えーっと…」


もうこの際正直に言ってしまえ!


「建先輩に見られてると思うと…
興奮しちゃいました……」

「え……、あ…、うん…」


あー、建先輩引いてる!
どーしよ!

もー無理だ!

だけど高まる欲望は抑えられない


「建先輩……
私と…、やってください……」

「えええ!!!」

「お願いします…
もう我慢できない……」

「だって俺たち…」

「セフレ止まりでもいい…
だからお願い……」

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