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理央奈。

第2章 秘密

『ってことはアタシ、優さんと…』

「セックスしたよねー。」

『あっ…///』

今さらながら恥ずかしい(笑)


『ごめん…。』

「いいけど。」

優さんは起きて煙草を吸いだす。

『い、今って何時?』

「えーっと、昼3時。」

『アタシ帰るねっ。』


自分の服に着替え出すアタシを
優さんは抱きしめた。

「ふざけんなよ。」

『え?』

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