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理央奈。

第2章 秘密

ぐぎゅるるるるるー。

『…優さん?』

「腹減った。飯つくって。」

『う、うん。』

「あ、冷蔵庫なーんもねーや。」

『じゃあ無理じゃん!』

「出前しよ!そーしよ!とりあえず理央奈は風呂入って来い。」

『あ、うん。』



何が何だか分からない状況で
アタシは優さんの言葉に甘えて
お風呂に入ることにした。

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