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理央奈。

第1章 過ち

「り…おな?」

『いいもん。アタシ…優しゃんならいいっ。』

「…もうっ、知らねーからな。」


優さんはアタシをベッドへ運ぶ。
そして唇を重ねてきた。

『ふぅっ。んんっ。』

「理央奈っ。」

『んーっ。優しゃ、んっっ。』

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