テキストサイズ

喘いじゃいなよ

第2章 一段落

そして、やっと放課後

皆が段々帰っていって、男子が2人…あ、一人帰った。
ってことで男子は一人と私だけ。


その男の子は、優しそうな顔立ちをしていて爽やか男子って感じの子

その子のことをジーっと見ていると、なに?というように首をかしげた。

はっ!と私は我に返り、えへへと笑ってみた

「なぁ…」
と男の子が言う。

「ん?」
と私が言う。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ