
先生♡短編集
第1章 水泳×水着
「っ!」
再び再開すると不意に、先生の手のひらが、あたしの片方の胸を包むように触った。
触れてるだけだと思い、我慢をしてそのまま続けた。
けど、それが行けなかったのか、先生はその手で胸を一揉みした。
「あっ!せ、先生っ」
慌てて泳ぐのをやめて先生を見つめる。
「あ?…、ああ、悪い」
気づかなかったのかまだ当たっていた手を離した。
なんだ、たまたま、かぁ。
どうしよう、おかしくなってきた…。
その後は何もなかったように普通に教えてもらった。
けど、その日の帰り、ことは起きた。
