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先生♡短編集

第1章 水泳×水着





着終わったあたしの姿を見て、先生はハッとした。


「ごめん、カップ入ってないの着させちゃったね。乳首が水着から浮き出ちゃってる」


そう言って、水着の上から「ほら」と、あたしの乳首を軽くさわる。


「ひゃあっ!せ、せんせっ」


「あ、ごめんごめん。つい、ね」


悪気は無さそうに手を離す。


「うーん、ちょっと大きいね」


そういうと今度は、先生自ら水着を脱がし始める。

「えっ」と思ったときには、水着は足元まで落ちていて、先生の前で全裸になってしまった。


「きゃ……」


思いもしなかった出来事にしゃがみこみ、身体を隠すような体制をとる。


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