
先生♡短編集
第1章 水泳×水着
そんなことは気にもせずに、ワンサイズ小さい水着を持ってきた。
「じゃあ、次はこれ。ほら立って」
そう言えば無理矢理に手首を引っ張り立たせ、またもや裸を見られる。
恥ずかしさで頭が真っ白になっちゃうっ。
なのに先生は、あたしの足を持ち上げ水着に足を通させる。
なにもまとってないあたしの身体は、先生にしっかり見えるわけで。
足を持ち上げた時にだってあたしのアソコ見られた。
もうやだ、恥ずかしいよっ!
それでも先生は続けて水着を着せて、さっきと同じように胸を寄せられた。
「ぁあっ!」
ただこの時は、直に乳首を摘ままれながら寄せられたため、大きな声が出てしまった。
「大丈夫?」
なにもないかのように笑いながらそう言った。
先生、なんでこんなことするの?
もう、感じすぎて変になっちゃったよ……
「うん、今度は、ちょうどいいね。あ、でも……」
先生はそう続けながら、不意にしたに目を向けて、あたしのアソコを見た。
