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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

男は「かわいい、好きだよ」

と言って、私の体にチュッチュっと、キスをおとしてくる。


そして、私の足を少し広げて、私の大事な部分に、手が、たどり着く。


既に、私は濡れてしまっている。
愛液が、太ももをつたう。


......恥ずかしい。


「もう、濡れてるよ?」


男は、意地悪にもそんなことをいって笑った。

「.....だって。」

私の言い訳は、話す隙を与えてくれずに、追い討ちをかけるように、

男の指が、私の中に容赦なく入ってきて、くいっと、中で屈曲した。


「.....あっ。」


体が、びくん、として、声が漏れる。


その様子を見て、男は、満足したように笑って、私の中をぐちゃぐちゃにかきまわした。

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