テキストサイズ

表は変人、裏は変態

第2章 執事

「は・・・!?
 できるわけないでしょ!?」

「命令・・・ですよ?」

命令・・・もし、あたしが変態だと知ったら、みんなはどんな態度をとるだろうか?

きっと引くだろうな。


「でも・・・無理」

「では、お手伝いして差し上げましょうか?」

そう言って涼さんが近づいてきた・・・。

それでいいよ。


裸を見られることは恥ずかしくない。


だが、オナニーは別だ。

人にみられるのはとてもはずかしい。


あたしは静かに目を瞑って、涼さんが行動するのをまった・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ