テキストサイズ

表は変人、裏は変態

第2章 執事

「ふぅ・・・」

あたしは今やっと学校から家に帰ってこれた。

あたしの家は学校から1キロくらい離れている。

この蒸し暑い夏に1キロ歩くのはけっこう大変だ。


あ、メール入ってる。

秀か。

秀はあたしの・・・SEX相手だ。


あたしは20代の人とよくする。

秀もその1人だ


『来週の日曜空いてるか?
 空いてたら俺んちにこいよ』


来週の日曜か・・・。

特に用事もないし、いくか。


「行く。
 ポテチ用意しててね」


あたしはやるときになにかをもらう。

お金だったり、好きなクマのキャラクターグッズだったり、ポテチだったり・・・。

それは人それぞれだ。



よし、じゃあ準備するか。

あたしはお泊り用カバンを手に取り、お泊りに必要なものを入れ始めた。


パジャマ、歯ブラシ、ハンカチ、下着、お金、明日着る洋服・・・これくらいでいいよね?


あたしは必要なものをいれたカバンを床に置いてから、オナニーするため、ベットに寝た・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ