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表は変人、裏は変態

第2章 執事

「夏様、少し見ていただきたいものがあるのですが」

そういって涼さんはあたしに一枚の写真を渡した。

そこに写っていたのは・・・




あたしがオナニーしているところだった。

「これ・・・どこで・・・なんで・・・?」

あたしはパニック状態だ。

「これは澪様が学校でオナっていたので、撮らせていただきました」

「どうして・・・?」

「脅すためですかね?」

脅す?

「なんのために?」

「自分のためです」

よくわからない。

「今日の夜、12時に私の部屋にきてください。
 場所は、お風呂場の隣です。
 一応メアド渡しておきますね」

涼さんはあたしにメアドのかいた紙を渡した。

「澪さん、つきましたよ」

涼さんがいったあとあたしはすぐに車からでた。


涼さんと一緒にいたら頭がこんがらがってしまうから・・・

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