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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

朔夜:ハルト~
こんな感じでいい?

朔夜は作った苺大福を見せて聞いた。

ハルト:そんな感じ、
よし!出来た!

ハルトは夕食を作り終わらせ、
お盆に乗せていく。
そこへ…

幸村:出来たみたいだね、
手伝うよ。
お座敷でいい?

そこには青学Rと立海Rとキセキ+星崎,火神がいた。

ハルト:皆ありがとう。
お座敷にお願い。

ハルトは微笑んで言った。

黄瀬:すごいっすね!
ハルトっちと朔夜っちが作ったんすか?

朔夜:俺は苺大福作ってたから
ハルト一人だよ☆

ジャッカル:相変わらず凄いな…

河村:本当だよ、
今度家で出してみない?

ハルト:河村先輩、
嬉しいけどいいや。

素晴らしい出来映えに
キセキ組は驚く。
赤司と星崎と火神と黒子を除いて

赤司:流石だよハルト。

星崎:器用だよな。

火神:前に作ったプリンとドリンクも
旨かったけどな。

黒子:素晴らしいですね。

ハルトの手料理を堪能したことがある為、
楽しみにしていた。

青峰:食べたことあるのかよ?

黒子:はい、
僕は誠凛の試合で差し入れを貰いました。

赤司:京都に菓子を送ってもらった。

紫原:いいな~、
赤ちん~

星崎:漬物も送ってきた事あるよな。

火神:アメリカ時代に
よく食べた。
誠凛でも差し入れであるな。

大石:へぇ~
そういえばハルトって毎回
茶碗蒸し作るよね。

丸井:そういえばな~

ハルトは毎回茶碗蒸しを作っている理由は
朔夜の大好物だからだ。
ハルト自身も好きである。

緑間:運ぶの手伝うのだよ!

緑間、海堂、ジャッカルがお座敷と
往復しながら料理を運んでいた。

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