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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

お座敷にて

黄瀬:うまいっす!

紫原:ホントー

星崎:相変わらずおいしーよね。

ハルトの作った料理を堪能していた。

朔夜:流石ハルトだね☆

ハルト:お褒めの言葉サンキューな。
そういえば今日の部屋割りどうすんの?

ハルトの言葉に全員が反応した。

赤司:僕はハルトの部屋で寝るよ。
ハルトは床に布団で。

ハルト:予想どーりだよ。
もう布団ひいてあるから。

星崎:赤司がハルトと同じ部屋なのは予想済み。

海堂:よくあることなのか…

黒子:ハルトは特別ですから。

火神:すごいよな…

朔夜:アミダでよくない?

幸村:これでいいかい朔夜?

不二:平等にね。

いつの間にか準備していたらしい
こよりを出した幸村…
笑顔の不二…
恐るべし黒魔王組…

ハルト:せーの…

いっせいにこよりを引いた。

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