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<続>テニスの王子様かもね

第2章 立海の文化祭

ハルト:疲れた…

普段あまり使わない笑顔のし過ぎに疲れた
ハルトは控え室で休憩していた

海堂:ハルト、
お疲れ。

赤也:大変っすね…

ハルト:赤也と薫…
そっちもお疲れ様…

トリプル2年の会話はよく途切れる

赤也:朔夜先輩もよく疲れないっすね。

ハルト:だよな…
俺本来客側なんだけどな…

海堂:俺はジャッカルさん達と
オムライス作ったりしてた。

ハルト:よくやるよね…
コスプレ喫茶なんて…

赤也:幸村部長が朔夜先輩の案を採用したっす。

海堂:成る程な、
同情するぞ切原…

何だかんだ言って大変な立海…

ハルト:俺等は周助がいるからな、
何するか分からなくて怖い…

海堂:コスプレ喫茶だけは絶対に嫌だ。

赤也:青学の文化祭、
行ってやるよ。

ハルト&海堂:来なくていい。

そんな話をしていると

ハルト:戻るか。

海堂&赤也:おう…

こうして仕事へ戻った

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