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<続>テニスの王子様かもね

第2章 立海の文化祭

ハルト:精市、
朔夜に手伝ってって言われたんだけど…
セットは自分でするから
服とウィッグ貸して。

幸村:こっちだよ。

ハルトは店の奥の着替え部屋へ行った

~5分後~

ハルト:お待たせ、
配るの手伝うよ。

ハルトはミニスカ着物に
黒髪のウィッグを使って上で結い上げて
うなじまで見えている
紺に白い蝶柄の着物だった
白いニーハイの靴下を履いている

幸村:随分と短いスカートだね。

幸村の言う通り、
ミニスカの丈が

太ももの真ん中まで

しかない

ハルト:俺が居たところだと
これが当たり前なんだよ。
じゃあ行くわ。

ハルトはお盆を片手に配る

ハルト:いらっしゃいませ!(笑顔)
ご注文はお決まりですか?

裏声に疑問文の所で笑顔で首を傾げる
ある意味最強技である

男①:えっと、
コーヒーとお絵描きオムライスで。

男②:お、俺も…

ハルト:はい!
かしこまりました!
少々お待ちくださいね。(笑顔)

ハルトは案外慣れていた

因みに他の青学Rは…

海堂:オムライスはこんな感じすか?

ジャッカル:あぁ、悪いな。
手伝ってもらって…

河村:慣れてるから大丈夫だよ。

裏の厨房の手伝いをしつつ、
ハルトに不穏な輩が来たら…

不二:そこ、
お触り禁止だよ。(黒笑)

リョーマ:俺達の仲間に手を出さないで
くれる?(黒笑)

などで払っていた

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