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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

ハルト:部長,予定があるから行くよ.

ハルトはラケバを持っていた.

手塚:分かった.

ハルト的に観察から逃げるつもりであった
海堂:〈何処に行くんだ?〉

因みに海堂は
ハルトの尾行をするつもりである.

~ストリートバスケ~

PM 3:00:ストリートバスケで誰かを待つ

海堂:〈誰を待ってるんだ?〉

ハルト:遅いな…〈薫の奴尾行してるし…〉

バスケ人①:おいお前!相手しろ!

PM 3:10:3人~

海堂:なっ!?

海堂はハルトにバスケを申し込んでいた奴等
の1人に腕を捻り上げられた.

バスケ人②:この子を賭けてよ!

海堂:離せ!

バスケ人③:男じゃん!ソイツ!

海堂は暴れるが,
びくともせず…

ハルト:何してんの薫?

ハルトは不機嫌であった.

海堂:…

ハルト:勝てば良いんだろ?

ハルトの背後から黒いオーラが…

バスケ人③:そ,そうだ!
ルールは1対5
10ポイント先取で勝ちだ!

~10分後~

バスケ人①:なっ…

ハルト:もう終わり?
雑魚…
薫,こい.

海堂:あ,あぁ…

バスケ人②:何だと!?
ふざけるな!!

バスケ人②が殴りかかって来たが,
ハルトは背負い投げで投げ飛ばした.
そこへ…

星崎:何してるんだよハルト!?

ハルトを呼んだ人の後ろにも何人かいた.

ハルト:何だよ星崎?

ハルトは不機嫌である.

星崎:すみませんでしたぁぁあ!!
(スライディング土下座)

赤司:何しているハルト?

ハルト:赤司…
喧嘩買ってた…
青峰達は久しぶり。

そこにはキセキの世代と火神がいた.

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