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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

火神:あっ,薫じゃねぇか.

海堂:大我さん!?

ハルト:薫,大我と知り合いなのか?

ハルトはアメリカ時代の幼なじみである。

海堂:自主トレで走ってたら,
絡まれて
そこを助けてもらったっす.

ハルト:まず絡まれないようにしようよ.

黒子:薫君、
お久しぶりですね。

黒子に気づかなかった海堂は後退りした.

ハルト:テツヤ、
まずあいさつだろ?

黄瀬:薫っち
久し振りっすね!

緑間:薫、
これ落としたのだよ。

緑間は海堂に『ハルト観察ノート』を渡す.

海堂:どうもっす、
皆さんお久しぶりです。

青峰:薫は変わらねぇな。

紫原:皆元気~?

星崎:ハルトの家に行こうよ!

ハルトは星崎の頭に
反射的に瓦を投げました。

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