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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

ハルト:星崎,ここに来るように言ったのは
誰だっけ?(黒笑)

星崎:俺です…(正座)

ハルト:今、俺の家に行こうって
言ったのは?(黒笑)

ハルトは黒いオーラを背負って仁王立ちで
星崎を見下ろして言った.
星崎は正座で冷や汗をダラダラかいている.
海堂はハルトが怖くて火神の後ろに隠れていた.
赤司のみ平然としている.
他の面々は冷や汗をかいている.

赤司:ハルトすまないな,
この馬鹿のせいで
悪いがそういう事だ.
星崎,明日僕が帝光で出していたメニュー
20倍でやれ.

星崎:はいッ!
魔王さ…

ハルト:屋敷まで走ってこい,
休憩したら+10倍にしてもらうから.(爽黒笑)

ハルトは魔王様発言に完全にキレた.
爽やか黒い笑顔…略して爽黒笑を出している.

PM5:00:ハルトが完全にキレた…
滅茶苦茶怖い…
(大我さんの後ろに隠れさせてもらった)

※ハルトがキレて星崎への制裁をしています.

バキッ!グキッ!グシャ!ドシャッ!
ブシュッ!

海堂:(ガチで怖くて涙目になって火神の
制服をしっかり掴んでいる)
ガタガタブルブルッ

ハルト:じゃ行こうか.(爽笑)

星崎が走って行ったのを確認してハルトが
言った.

PM6:50:屋敷に到着

ハルト:やっぱり居たか…

屋敷の前には青学R,立海R,星崎,朔夜がいた.

ハルト:取り敢えず上がって…

朔夜:赤司!久しぶり!元気だった?

赤司:久しぶりだね朔夜,元気だったよ.

再会を喜んでいる者もいた.

ハルト:星崎…(黒笑)あと屋敷の周り50周ね.

星崎:はいッ!喜んで!魔…

ハルト:100周行こうか.(爽黒笑)

星崎…
再び禁句発言…

海堂:大我さん…
ハルトが怖いっす…

火神:俺も怖い…

緑間:ご機嫌なのだよ.

黄瀬:星崎っちバーカ.

青峰:自業自得だろ…

紫原:馬鹿だね~

黒子:ハルト君をキレさせたのが悪いんですから。

ハルト:上がっていいよ.

青学R,立海R,キセキ組は屋敷に上がった.





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