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WONDERな世界

第3章 WONDER LAND -EPISODE #2-



 「名残惜しいけど俺は行くね。
  また悠の執事の楓って人が
  来たらうるさいでしょ?」

彼は私の頭を撫でようとしたが
彼の手は止まり手を引っ込めた。

彼は苦笑をする。







     「それじゃあ、ね…」






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