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Aletto

第3章 卒業の前に

少し落ち着いてきた頃、




ようやく蓮夜くんがいっている事が頭に入ってきた




レンヤ「ちょッ優奈⁉あ、油がッっ熱ッ!」




ユウナ「ごっ、ごめん」



急に恥ずかしくなって蓮夜くんから離れた




そして、部屋をよくみてみると……




りッ、里香ちゃん⁈




顔が暑くなるのを感じた




きっと鏡をみたらとても紅くなっていると思う




もっと周りをみればよかった…







これはしばらく忘れられないな…




いい意味でも悪い意味でも…(-。-;

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