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Aletto

第6章 トラブル?

レオ「お前らの言うコトなら

俺が聞けばいいだろ!

優奈に手ェだすなよ‼」








八木原「じゃぁ警察に

行っててもらえる?

僕は君の顔も見たくないんだよ」








おっさん1「八木原君シビアだね〜ww」




おっさん2「まぁ同意見だけど」








レオ「テメェら…っ

言わせときゃナメやがってっ」








おっさん1「だから君は警察に行きなよ

不良くんっ」








手が出そうになる礼央を抑えながら、

礼央に頭を下げさせて

俺も頭を下げた








レンヤ「これからはコイツも

気をつけるから、

許してくれ」





ユウナ「すみませんでした」








おっさん2「怪我させといて

その程度の謝り方?」








こんな奴らにココまでする必要はない

そんなコト分かってる

でも、礼央や優奈のタメにも

俺にできるコトがあるなら

俺の安いプライドで

コイツらを守れるなら…








怒りを必死にこらえて

徐々にひざを曲げていく

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