疑惑?ホモセクシャル
第6章 捜索
「あっじぇんとる!どこ行ってたの??」
そう言ってパートリーダーは俺を出迎えた。
俺さっき来た時に言ったのに…
『松崎さんをもう一回探しに行ってくるしな!もし帰ってきたら言ってな!』
って………。
俺はため息をついて言った。
「だから…松崎さん探しに……」
「あ、そうだったよね!ごめん忘れてた♪」
パートリーダーはパンと手を叩いて、笑いながら言った。
と、急に表情が変わった。
「一体……何があったの??
誰も私に何も言ってくれないしすごく不安なんだけど………。
じぇんとるもなんか慌ててるっていうか…
今日は本当に…どうしたの??」
そして、俺の方に近寄ってきて、すごい剣幕で言った。
「私はすごく心配してるんだよ!?
パートのみんながトラブルにでも巻き込まれてないかって
すごく不安なんだよ!?
部活来てこの部屋に入ったら
由紀ちゃんとじぇんとるのホルンと譜面台だけが置いてあって…
どこか出掛けたのかなって思って二人で行きそうなパート全て訊きに行ってみた!
けどみんな知らないって……。
誰も何があったのか教えてくれないし…
ねぇじぇんとる教えてよ!何があったの!?
由紀ちゃんが高田の事訊いて来たのと何か関係あるの!?」
そう言ってパートリーダーは俺を出迎えた。
俺さっき来た時に言ったのに…
『松崎さんをもう一回探しに行ってくるしな!もし帰ってきたら言ってな!』
って………。
俺はため息をついて言った。
「だから…松崎さん探しに……」
「あ、そうだったよね!ごめん忘れてた♪」
パートリーダーはパンと手を叩いて、笑いながら言った。
と、急に表情が変わった。
「一体……何があったの??
誰も私に何も言ってくれないしすごく不安なんだけど………。
じぇんとるもなんか慌ててるっていうか…
今日は本当に…どうしたの??」
そして、俺の方に近寄ってきて、すごい剣幕で言った。
「私はすごく心配してるんだよ!?
パートのみんながトラブルにでも巻き込まれてないかって
すごく不安なんだよ!?
部活来てこの部屋に入ったら
由紀ちゃんとじぇんとるのホルンと譜面台だけが置いてあって…
どこか出掛けたのかなって思って二人で行きそうなパート全て訊きに行ってみた!
けどみんな知らないって……。
誰も何があったのか教えてくれないし…
ねぇじぇんとる教えてよ!何があったの!?
由紀ちゃんが高田の事訊いて来たのと何か関係あるの!?」