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彼・彼女の言い分

第8章 理想の理由




ドキドキ!ドキドキ!
ドキドキドキドキドキドキ



ヤバい…!!!

なんだ!!!なんだ!!!


すっげーカッコイイ!!!



俺はペコッと頭を下げて
店の前から
早歩きで塾に向かった…






今日は…



彼の顔や…笑顔が…


頭から…

脳みそから…


離れなくて…




授業どころじゃなかった…








笑顔も…水上…に

似てて…


ドキドキが止まらない…












また…会えるかな…











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