彼･彼女の言い分
第21章 文化祭の理由
『春…』
トロンとした目で俺の顔を見る水上…
「…お返し…
キスマークの………」
ｸｽっと笑い…
俺は…
向かい合っている水上を
ギュッと抱きしめた
背中を抱きしめていた手をを…
腰の帯に延ばした…
キスをしながら…
器用に…いや…もたついたが…
帯を緩める事が出来た…
帯が…とれても…
着物って…襦袢とか…
肌着とか……
結構、着てるんだな…
胸…触りたいのに…
お預けを喰らってるみたいで…
一枚、一枚…ハラリ、ハラリと…
肩から着物が…滑り落ちていくのは…興奮する…
最後に…胸を押さえているベストタイプのシャツの
前ファスナーを…
ジリジリと下ろす時には…
俺のチンコは…
水上の股の間からビンビンに完立ちに近い形で顔をだしていた…
『春…元気ですね…』
「水上…が…エロいから…着物も…エロさを倍増させてる…」
水上は…俺の上で…
モゾモゾと動く…
そっと腰から…
アソコへと指を運ぶと…
水上の下着は…濡れて…
ｸﾁｭと…音を立てた…
「水上も…興奮しすぎ」
ｸﾁｭ、ﾇﾁｭ…ｺﾘｭ…
下着の上からクリを刺激すると…
ﾋﾞｸﾞﾝ!!!
『ｱｯ！ん！』
水上が快感に跳ねる…
『春…もう、ダメ…
入れるね……』
えっ!!!
水上は下着をずらすと脱がずに…
俺のペニスをアソコに誘導し…
腰を…ユックリ…降ろした…
ｸ…ﾆｭ、ｸﾞｸﾞｸﾞ
『ア．．．ｱｯ…ん、ん、んーーーーんぁ』
『水上！あああっうっわ！』
ﾇﾁｭ・ﾇﾁｭ、ｼﾞｭﾌﾞ…
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