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彼・彼女の言い分

第21章 文化祭の理由



『抱きしめて…下さい…春…』



ドキン!!!!!!



俺は…
水上を強く抱きしめた



「水上…好きだ…」



俺は…
水上を膝の上に乗せ…


求めるようにキスをした


水上も…
それに答えるかのようにキスを返してくれる…



俺はそのまま
水上の首筋に唇を運び…


チュッ…チューッ


首筋に…
キスマークをつけた…



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