テキストサイズ

隣の席の相原くん。

第1章 最悪な出逢い


「…っおい!何無視しちゃってくれちゃってんの?!」




「どなたか存じませんので近寄らないで頂けます?」


「お前13番だろ?俺と隣だから
よろしくな!」





あぁああぁ…認めたくない認めたくない認めたくない認めたくない…





嫌だ…不良…金髪怖い…




「きも」










は…?





「さっきから何にやけてんの?!超キモいんだけど」



「うざ!!!見んなバーカ!!!////」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ