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素直じゃなくてごめんね。

第3章 部活動



「良かった…桜田さんはもう僕のこと思い出してくれないのかと思ってた…」


斉藤君は悲しそうな笑みで言った



「ごめんね…私も 何で斉藤君のこと忘れてたんだろう…あんなにいつもお世話になってたのにね(笑)」






私達が一緒に話していると



「も~菜月~何で置いていくのよ~」



若葉達も教室に入ってきた




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