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素直じゃなくてごめんね。

第5章 放課後



家の近くまで行くと兄貴が手を降っていた


「あっ!!大輝さん!」


菜月は走って兄貴に飛びついた


俺は その光景をただ呆然と見守ることしかできなかった



(くそっ……!)





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