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素直じゃなくてごめんね。

第7章 友人



「そ…そうなんだ……」


私は 斉藤君の後ろに隠れたままそう言った



「俺は風間 葵!!よろしくー」
「っで 俺が晃 顔見たらわかると思うけど 俺達双子ねw」



そう言って その人達は手を出してくる



「えっ?」


私が困惑していると



「これからいろいろ世話になると思うし まぁ何というか…友達の握手?」



そう言って私の手を握った




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