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素直じゃなくてごめんね。

第7章 友人



(下の名前で呼ばないと話してくれない気だ…)



私は観念して



「わかったよ…し……静琉…君……///」



私は恥ずかしすぎてきっと耳まで真っ赤になってたと思う


「『君』はいらないんだけど…まあ 今日のところは勘弁してあげる♪」


そう言って 斉藤君ーー…静琉君は笑顔になった



(私って 何だか斉藤…静琉君……//名前言うだけで顔が火照るよ~ あぁ~私絶対流されてるよね…)




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