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夢が現実に…

第3章 買い物で…

「あの~ちょっといいですか」
話しかけてきたのは、少し若いお兄さんだった。
「はい 何でしょうか」
「ここに行く道を案内してもらえないでしょうか」

「いいですよ」
「ありがとうございます」
「葵、本当に案内してあげるの?」
「ええ、本当よ。終わったらすぐに戻ってくればいいことよ」
「うん、わかった」私達は、お兄さんをその場所に案内した。

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