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夢が現実に…

第3章 買い物で…

「奈々まだかな~。もしかしてうちらの約束忘れたのかな。」←優奈
「そんなわけないでしょ。なにかあったら電話くらいよこすわよ」←葵
優奈と葵は奈々は来ないかで話をしていた。ピロポロン ピロポロン
「あっ メールだ。〈寝坊したから少し遅れる〉だって」

「奈々にしてはめずらしいじゃない」

私たちはしばらく待つことにした。

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