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夢が現実に…

第2章 夢…

ジジジジジ

「うわっ!」
時計がなったので勢いよく体を起こした。

(なんだ…夢だったのか)
さっきのが夢だったからほっとした。

(あんな夢もう見たくないわ)

私は時計をみると10時を指していた。
「やべえ今日は優奈と葵で買い物に行くんだった」
私はあちゃーと手をおでこに当てた。

[さっきの夢が現実になるのを知らないで]

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