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双子の兄弟と私

第3章 好き・・・・・



私は双子に告白された
急なことに言葉がでない


涼介「コウ どっちを選ぶの?」


涼介が真剣な顔で
聞かれた
涼太は何も言わず
ただ立ってた


コウ「どっちとか選べないよ」

私そう言って
走って家に帰った



次の日 涼太が
朝迎えに来た


涼太「朝からごめん話あるから
一緒に学校行こ!

なんかいつもの涼太と違う


コウ「わかった・・・・・」


二人で学校行く途中
涼太が急に強引に
抱きしめて来た
そして私の耳元で
囁いた


涼太「好きだよ・・・・」


涼太は離れて

涼太「お前が涼介こと
好きでも俺ずっとコウこと
好きのままいるから」


そう言うと

涼太「学校行こ!」


その時私は何かを感じた・・・・・


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