
初夜ゎ貴方に…
第11章 香織と学。
『相澤ー!!』
『はぃ?』
『このプリント
鬼沢先生の所に
届けてくれ!』
『ぁ、はぃ。』
『頼んだぞ!!』
『ヨイショッ、重いな…
鬼沢先生どこー??
1回職員室行こ。』
『香織ちゃん。
手伝うよ。ニコッ』
『ぇっと…。学くん…??』
『そうだょ。ニコッ
大変そうだね
手伝うよ?』
『いや、だいぢょぶだょ!!』
『だいぢょぶぢゃないでしょ
貸して。』
『ありがと…///』
『いぃえ。ニコッ』
『これどこにもっていくの??』
『鬼沢先生のとこ…。』
『鬼沢先生ならさっき
部活の方にいったから
職員室の机にでも
持っていこー!!』
『ぅん…』
学くんって優しい人なんだな…//
『香織ちゃん好きな人いるー?』
『いないですょ??』
『良かったー!!』
『ぇ…??』
『なんでもなぃ、ニコッ』
ー
