テキストサイズ

吹奏楽部の恋愛事情

第1章 吹奏楽部へようこそ


「やってみますっ」

細く細く…

プッ

おっ?

「もっかい…」

ぷー…

「おっ、出たね」

「やった!!出ましたぞ!!暁センパイ!!わたしは優秀ですか!?」

「うん。初めてにしては早いね」

やったぁ♪

暁センパイにも褒められた♪

「楽器つけてみようか。」

「は「みんなー集まってー。終了ー」

あぁ。

何という運の悪さ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ