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Hなサッカー部

第15章 梓の過去


あずにつられて、私も振り返ってドアの方を見た。


入って来たのは、金髪のイケメン兄ちゃんと厚化粧のケバい姉ちゃんだった。





女「なんか混んでるよぉー?私待つのは嫌よぉー」



女の方が男の腕を引っ張る。


男「そうだな。行くか」



遠いからよくは聞こえないけど、こんな会話をして、再びカランカランという音をたてて二人は出て行った

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