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Hなサッカー部

第10章 希望の光?

『はぁ……』

やっといなくなったぁ……

「詩、大丈夫か?」

『ん…多分』


本当は精神的にボロボロだけどね…


唐橋が「よっ」と声を掛けて窓から中に入って私の方へ駆け寄った


「…殴られたのか?」

―ドキン


頬を触れるか触れないか位で撫でられて胸が脈打った

『ひ、平手で…///』


一「…そうか」

どんどん唐橋の顔が近づく

ペロッ

『!?///』

さっきまで撫でていた所を一舐めされた

『な、なななにゃにを///』

「消毒だけど?」


真面目に答えられてもさぁ…

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